「固定電話料金」の削減 2
削減の意味
弊社では削減のファースト・ステップとして3つの経費の削減を提案しています。
1 携帯電話
2 固定電話
3 OA複合機(コピー代)
以上の3つが基礎となる経費削減項目です。
なぜこの3点が基礎であり、ファースト・ステップなのでしょうか?
それはこの3つが、もっとも多くの営業が存在する商材だからです。
会社には様々な会社から営業の電話がかかって来るかと思います。
その中で、この3つの商材はトップ3と言える程アプローチが多いのです。
よって、御社の
コスト削減力を把握するバロメーター
となる科目だからです。
固定電話料金の削減は「ものすごく下がる」という程ではありません。
しかし、固定電話は1度契約すると何年〜何十年と使い続ける事が多いものです。
事例にあったように月3万円の経費削減でも10年で360万円の効果になります。
まさにチリもつもれば・・・ です。
3点の基礎経費科目を疎かにすると、他の経費も割高になっているものなのです。
削減のポイント
1. 契約回線の整理
2. 最適な事業者・サービスの選定
3. 使用上の工夫・改善
1- 契約回線の整理
実はとても多いのが「使ってもいない回線がある」という状態なのです。
会社も長く経営をしていると引っ越しの1つもしている事が多いかと思います。電話の回線を増やしたり、減らしたり、あるいは転居してる内に、どの回線がどこで何に使われているのかが分かりにくくなってしまう事がよくあります。
全部の回線を単純に「通話」に使っていればまだ話は単純です。
セキュリティ用や店舗のPOSレジ用等、様々な用途があり、よくよく整理してみると使っていない回線、使わなくてもよい回線が出て来る事が、ままあるのです。
2- 最適な事業者・サービスの選定
次に重要なのが「携帯電話」と「固定電話」のキャリアを統一するという事です。
調べて行くと各社固定電話の通話料を安くするサービスが存在しています。
これに入ると、固定←→携帯 間を無料にする等のメリットがあります。
KDDI(Au)ならば「メタルプラス」。
SoftBankならば「おとくライン」といった感じです。
会社ごとに携帯電話の使用方法は異なります。主に会社の固定電話から社員の携帯にかける。あるいはその反対に携帯から社内の固定電話にかける事が多い場合、特に注意が必要です。
よく「我が社は携帯電話料金は社員の負担」と言う会社があります。
だから、安い という結論は早計です。
結局、固定←→携帯間の通話が多いと、割高になってしまうケースがあるのです。
むしろキャリアを揃えて会社で支給した方が良いケースがあります。
自社内の通話比率<社内間通話比率>はキャリアに要望すると明細で確認できます。
3- 使用状況の工夫・改善
携帯電話料金削減の要とも言うべき大切な項目です。
各キャリアとも無数の「料金プラン」が存在しています。
さらに重要なのは一般消費者向けに提案されている料金プランと法人向けに提案されるものは異なるという事です。この事実を明快に認識されている方は少数なのです。
法人の契約は営業マンとの直接商談次第で料金が異なります。
しかも、さらにややこしい事に代理店によっても提示できる料金が異なり、同じキャリアを選んでいても値段が異なって来るという事が往々にしてあります。
「我が社はキャリアに直接頼んでいるので安いよ」
という話もよく聞きますが、これも必ずしも正解ではありません。
ボリュームをさばいている特定の代理店の方がタイミングによっては安い価格を提案して来る事もあり、一筋縄では行きません。
今ひとつ重要なのは個々の社員ごとに料金プランを変更する必要があるという事です。社内には携帯をよく使う人もいれば、あまり利用しない人もいるでしょう。メールや携帯のWEBサイトを多様する方もいれば、全く見ない方もいます。
人によって料金プランを診断し、変えて行く必要があるのです。
100人いれば、100人分の適切な料金プランを組む必要がある地道な世界なのです。
どの代理店を選び、どの料金プランを選ぶべきかは一概に言えませんが、弊社にご相談いただければ細かいシミュレーションを実施し、提案させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
4- 社内での使い方を工夫する
選んだキャリアや料金プランにより社内での使い方を工夫する事も重要です。
これは少しわかりづらいかもしれませんが、具体例で言えば「携帯電話を内線電話の代わりに使う」といった事があります。同キャリア間無料通話サービスを活用し、内勤の方にも携帯電話を支給してしまうといった使い方です。常識的には携帯電話は少ない方がコストが掛かからないような気がしますが、これも使い方次第なのです。
同様に「個人携帯を使用しており、手当は支給していない」という場合も、むしろ会社で契約し社員に与えてしまった方が結局のところ、通信料が安くなるケースがあります。
通信料は各キャリアの努力によって日々安くなって来ておりますので、いずれにしろ定期的な見直しをおすすめします。
5- 上記をまとめて見てくれる適切な代理店を選ぶ
以上、色々なポイントを紹介して来ましたが、結局の所「良い代理店」を選ぶのが一番の近道だと言えます。携帯電話1つとっても「割賦」であり「契約」ですから、それぞれメリットとデメリットがあります。特に最近の契約方式では途中解約すると多額の解約金が発生するケースもありますので、十分にご注意下さい。
・自社の利用実態にあった提案をしてくれる。
・それも社員1人、1人の利用状況にあわせて料金プランを組んだくれる。
・単純に価格だけではなく、使い勝手の面からオプションプランも説明してくれる。
そんな代理店を是非、選んで頂きたいものです。
ここで全国のおすすめ代理店をご紹介できれば良いのですが、さすがにそこまでの情報は弊社でも保有しておりませんし、正直な所、担当者によっても品質はばらついてしまいます。
世の中の会社の中で弊社がNo1もコスト削減提案が出来るとまでは言いませんが、まだまだ未熟ながらも御社のコストダウンの為に精一杯提案させて頂いております。
★ なんとかコストダウンを実現したい。
★ 自社が安いかどうか、診て欲しい。
そうしたご要望にお答えして、弊社では無料診断を実施しておりますので、是非お問い合わせください。


