「携帯電話料金」の削減 2
削減の意味
弊社では削減のファースト・ステップとして3つの経費の削減を提案しています。
1 携帯電話
2 固定電話
3 OA複合機(コピー代)
以上の3つが基礎となる経費削減項目です。
なぜこの3点が基礎であり、ファースト・ステップなのでしょうか?
それはこの3つが、もっとも多くの営業が存在する商材だからです。
会社には様々な会社から営業の電話がかかって来るかと思います。
その中で、この3つの商材はトップ3と言える程アプローチが多いのです。
よって、御社の
コスト削減力を把握するバロメーター
となる科目なのです。
更に携帯電話は上手に活用すれば、社内のコミュニケーションを活発にします。
スムーズに報告、連絡、相談が行える環境が整えば、
単純に通信料の削減ではなく、営業のチャンスロスの回避や、
時間コストの削減、あるいは交通費の削減など様々な副次効果も期待できます。
ですから、御社が何らかの理由により「携帯電話を替える気はない」と考えていても、
弊社としては御社のコスト削減力を把握する為に是非、見させていただきたい経費科目なのです。
削減のポイント
1. 最適なキャリアの選定
2. 携帯電話と固定電話のキャリアを統一する
3. 最適な料金プランを選ぶ
4. 社内での使い方を工夫する
5. 上記をまとめて見てくれる適切な代理店を選ぶ
1- 最適なキャリアの選定
携帯電話には回線を提供する<キャリア>が存在します。
現在日本で活動しているキャリアは5つ存在します。
Docomo
Au
SoftBank
Wiilcom
E-Mobile
の5つです。
この内、E-Mobileはデータ通信用の回線に特化していますので、実質的に通話に使えるキャリアは4つであり、この4択の中から選ばなくてはいけません。
色々なポイントがありますので一概には言えませんが、少なくとも考えなくてはいけない点が3つあります。
◆料金プラン
◆サービス
◆電波状況
の3点がそのポイントです。
結論から言えば、一般には「電波状況」はAuが優れ。
料金プランはSoftBankが優れているとされます。
”一般には”と前置きをしたのは、法人契約の場合、通常の料金プランなどは別の料金体系が存在し、交渉や使用ボリュームにより値段が変動する事があるからなのです。また電波状況についても全体では良くても「自社内では電波が入りにくい」等といった個別状況が存在するので一概には言えません。
弊社としては特定のキャリアに他意があるという事は全くもってなく、あくまで御社での使用状況にあったものを使って頂くのが一番であると考えています。それぞれのキャリアごとに強い部分があるのです。
ここでは一般的なケースに限って解説していきます。
■電波状況
まず電波状況ですが、都心部で使う場合にはあまり気にしなくて良いでしょう。離村や離島の場合などは、対応エリアを慎重に検討する必要がありますが、最近は各キャリアとも基地局を増やして来ているので以前のように問題になる事は少なくなって来ました。FOMAに移行した直後のDocomoがつながりにくかった。SoftBankは電波が弱い。といった差異はあまり見受けられなくなりました。
結論:離村・離島ではない限り、あまり気にしなくて良い。
■サービス
次に各社のサービスですが、これも法人携帯の場合あまり気にしなくて良いケースが大半です。例えばDocomoですと「i-mode」のように豊富で便利なサービスがあります。
しかし、法人で使用する場合、
- 通話が出来る。
- メールが使える。
- 万一の紛失に備えてセキュリティ対策がある。
- 「乗り換え案内」などいくつかのサイトが見られる。
といった具合に用途が限定されていますので、率直に言ってどこのキャリアを利用してもニーズを満たす事ができます。
従いまして料金プランを見て検討して行けば良いでしょう。
結論:通常法人で必要なサービスはどこのキャリでも存在している。
■料金
料金の観点から見ると、おすすめはSoftBankです。
他社より安くする事を標榜しており、他キャリアが安いプランを発表すると、即座に追いつき、追い越すといった対応をしており、価格面での強さが光ります。
なんと言ってもSoftBank同士通話無料(1〜21時の間)になるホワイトプランは良い選択肢となります。また2年以上に渡り増加数No1を誇っており、日本での携帯電話契約を毎月100とすると、平均して41程度はSoftBankで契約されているという点も見逃せません。どんどんと無料通話の輪が広がっているのです。
Willcomも料金面で優位性があるのですが、唯一PHSだという特殊性から電波エリアやサービスの内容からSoftBankに優位性があると弊社では考えおります。
結論:一概には言えないがSoftBankが安いケースが多い。
(しかし会社の使用方法次第)
※以上はTRY Linkの見解です。使用状況によりおすすめのキャリアは変わります。
2- 携帯電話と固定電話のキャリアを統一する
次に重要なのが「携帯電話」と「固定電話」のキャリアを統一するという事です。
調べて行くと各社固定電話の通話料を安くするサービスが存在しています。
これに入ると、固定←→携帯 間を無料にする等のメリットがあります。
KDDI(Au)ならば「メタルプラス」。
SoftBankならば「おとくライン」といった感じです。
会社ごとに携帯電話の使用方法は異なります。主に会社の固定電話から社員の携帯にかける。あるいはその反対に携帯から社内の固定電話にかける事が多い場合、特に注意が必要です。
よく「我が社は携帯電話料金は社員の負担」と言う会社があります。
だから、安い という結論は早計です。
結局、固定←→携帯間の通話が多いと、割高になってしまうケースがあるのです。
むしろキャリアを揃えて会社で支給した方が良いケースがあります。
自社内の通話比率<社内間通話比率>はキャリアに要望すると明細で確認できます。
3- 最適な料金プランを選ぶ
携帯電話料金削減の要とも言うべき大切な項目です。
各キャリアとも無数の「料金プラン」が存在しています。
さらに重要なのは一般消費者向けに提案されている料金プランと法人向けに提案されるものは異なるという事です。この事実を明快に認識されている方は少数なのです。
法人の契約は営業マンとの直接商談次第で料金が異なります。
しかも、さらにややこしい事に代理店によっても提示できる料金が異なり、同じキャリアを選んでいても値段が異なって来るという事が往々にしてあります。
「我が社はキャリアに直接頼んでいるので安いよ」
という話もよく聞きますが、これも必ずしも正解ではありません。
ボリュームをさばいている特定の代理店の方がタイミングによっては安い価格を提案して来る事もあり、一筋縄ではいきません。
今ひとつ重要なのは個々の社員ごとに料金プランを変更する必要があるという事です。社内には携帯をよく使う人もいれば、あまり利用しない人もいるでしょう。メールや携帯のWEBサイトを多用する方もいれば、全く見ない方もいます。
人によって料金プランを診断し、変えて行く必要があるのです。
100人いれば、100人分の適切な料金プランを組む必要がある地道な世界なのです。
どの代理店を選び、どの料金プランを選ぶべきかは一概に言えませんが、弊社にご相談いただければ細かいシミュレーションを実施し、提案させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
4- 社内での使い方を工夫する
選んだキャリアや料金プランにより社内での使い方を工夫する事も重要です。
これは少しわかりづらいかもしれませんが、具体例で言えば「携帯電話を内線電話の代わりに使う」といった事があります。同キャリア間無料通話サービスを活用し、内勤の方にも携帯電話を支給してしまうといった使い方です。常識的には携帯電話は少ない方がコストが掛かからないような気がしますが、これも使い方次第なのです。
同様に「個人携帯を使用しており、手当は支給していない」という場合も、むしろ会社で契約し社員に与えてしまった方が結局のところ、通信料が安くなるケースがあります。
通信料は各キャリアの努力によって日々安くなって来ておりますので、いずれにしろ定期的な見直しをおすすめします。
5- 上記をまとめて見てくれる適切な代理店を選ぶ
以上、色々なポイントを紹介して来ましたが、結局の所「良い代理店」を選ぶのが一番の近道だと言えます。携帯電話1つとっても「割賦」であり「契約」ですから、それぞれメリットとデメリットがあります。特に最近の契約方式では途中解約すると多額の解約金が発生するケースもありますので、十分にご注意下さい。
・自社の利用実態にあった提案をしてくれる。
・それも社員1人、1人の利用状況にあわせて料金プランを組んでくれる。
・単純に価格だけではなく、使い勝手の面からオプションプランも説明してくれる。
そんな代理店を是非、選んで頂きたいものです。
ここで全国のおすすめ代理店をご紹介できれば良いのですが、さすがにそこまでの情報は弊社でも保有しておりませんし、正直な所、担当者によっても品質はばらついてしまいます。
世の中の会社の中で弊社がNo1のコスト削減提案が出来るとまでは言いませんが、まだまだ未熟ながらも御社のコストダウンの為に精一杯提案させて頂いております。
★ なんとかコストダウンを実現したい。
★ 自社が安いかどうか、診て欲しい。
そうしたご要望にお答えして、弊社では無料診断を実施しておりますので、是非お問い合わせください。


