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【仕事】夢を持ち続けて掴んだ7年間の思い

11月4日 とてもうれしいニュースがありました。


「ヤンキースがワールドシリーズ優勝、
 松井がワールドシリーズMVPを獲得!」

ここ数年の松井秀の打撃不振からは考えられないような活躍でした。


産経新聞に興味深い記事がありましたので一部抜粋してご紹介いたします。

「この日のために頑張ってきた、。何と言っていいのか・・MNPは夢見たい。ここまで長かった。」かみしめるような口調と笑顔から、大きな達成感があふれ出た。


ヤンキース移籍1年目にワールドシリーズ進出を果たし、2年目は31本塁打。名門で主軸の地位を不動のものとした。順調だったメジャー生活が暗転したのは06年。第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表入りを辞退したことで、批判を浴びた。

そしてシーズン中に左手首を骨折し、心の支えだった連続試合出場が途切れた。


07年オフには慕っていたトーリ監督がヤンキースを対談。後任のジラルディ監督は松井を「特別扱いをしない」と明言し、ベンチを温める日が増えた。


今季は左ヒザの痛みとの戦いでもあった。4月は消炎剤を打ちながらの出場。契約の最終年だけに、ニューヨーク各紙は「今季限り」と書き続けた。優勝争いが佳境に入った8月に再度、ひざ痛が悪化した。水がたまり、氷袋を巻きながら、何とかしのいだ。


9年連続200安打、日米通算3000安打など、華々しい記録を打ち立てるマリナーズ、イチロー外野手に対し、故障を繰り返す松井は下り坂の印象がつきまとったが、「チームとしての優勝」に重きを置く姿勢は揺るがなかった。


「(世界一への思いは)いつも強いですよ。ワールドシリーズに出ても、その大きさは変わらない。どんな時も意識しているし、それを目標に戦っている」たとえ出場できないときでも「心は試合にでている」と言い切る。今年春から夏にかけて、松井秀の放出話が地元紙を賑わせた時でも、ニューヨークタイムズ紙は「松井が選手生活で刻み込んできたのは、どんな使われ方をされても一言も不平を口にしないプロとしての優雅さだ」と敬意を表した。


ヤンキース入りをしてから数年は「自分がいなくても勝てるチーム」との気持ちを抱いていた。「ヤンキースの世界一に欠かせない選手になる」がいつしか目標になった。今季はDHのチーム記録を塗り替える28本塁打。ワールドシリーズでも3本塁打をマークした。


度重なるケガで回り道はしたが「ヤンキースの世界一」と「世界一のヤンキースに不可欠な存在になる」という目標を成し遂げた。




松井秀はこの7年間常に「世界一」になりたいと取材等で言い続けていました。ケガをしていて悶々としているときも。常に。

どんなに苦境に立たされても、自分を信じて戦い続けたこと。夢を持ち続けたこと。諦めなかったこと。で目標を達成できたのだと思います。プロの選手にはつきまとう、マスコミの批判。雑音に惑わされずに自分を信じたことが結果に結びついたのではないかと思います。


同じようなことがプロゴルファー宮里藍にもありました。アメリカツアーに参戦後、成績不振からマスコミにいろいろなことを書かれました。ただ、そんな中でも自分を見つめ直して、夢を持ち続けて、自分を信じて戦い続けて、異国の環境にも適応して今年、アメリカツアー優勝と、日本ツアーも4年ぶりに優勝といまやアメリカ賞金ランキング2位までのぼりつめることとなりました。回り道をしましたが結果が出始めました。



われわれの仕事にも同じようなことが言えると思います。苦境に立たされても、正しいと思ったことは信じてやり続けることが必要なのではないでしょうか。目標を持ち続けることが必要なのではないでしょうか?

しかし、目標を持ち続けることの難しさもあります。仕事の中でジレンマが生まれ、諦めることも多々あります。

しかし、継続してはじめて価値が見出されるものがあります。最初に結果が出なくても、諦めず戦い続けるが必要です。続けることに価値があるのです。

多くの成功者と言われる人達は、自分の信念を持ち、思い続けて、成功しています。


松井秀の活躍をみて目標・信念を持ち続けて、数年後、数十年後思い続けてよかったと思えるように今の仕事を大事にやっていきたいと改めて思いました。

(09年11月09日)

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