【コスト削減】値上げが続く公共料金
11月に引き続き、12月にも全国で電気・ガスの料金が値上げすると発表がありました。
東京電力で55円の値上げ、東京ガスで40円の値上げだそうです。
(標準家庭試算)

昨今、値上げが相次ぎ3年前と比較していくら値上がりしたのか分からないぐらいです。資源エネルギーに限界があるため致し方ないのですが、不安が付き纏います。
今回は公共料金についてお話いたします。
コスト削減で公共料金も重要な項目ではないでしょうか。こまめな節約は必須です。
ただ、むやみやたらに削減できないジレンマもあります。
良い仕組みで社員の節約を促進した企業がありますのでご紹介いたします。
「お値段以上ニトリ」コピーが印象的な右肩あがりが続く株式会社ニトリ
10月27日に今年4回目の150品目値下げすると発表がありました。
値下げを次々打ち出せるのには理由があります。
ご存知の方も多いと思いますが、それは、徹底したコスト削減です。
コスト削減するにあたって下記2点を社員に宣言しています。
①コスト削減で削減できた分や純利益を得た分は、そのままお客様に還元する。
②社員にも社員旅行など福利厚生や給与で還元する。
このことにより削減すれば自分にもメリットが出るので社員は意識を持ち、積極的に取り組みだします。さらにお客様に還元するとなると頑張れば頑張れるほどお客様が喜んでもらえると社員のモチベーションも上がります。
その結果、コピーはモノクロしか使わない。電気は場所、場所で責任者がいて節約をする。照明は各個人に1個あり、その都度消していくなど、責任を持たせて実行しており効果が出ています。
ただ単に「削減しろ」「節約しろ」と大号令を出しても社員にコスト意識を徹底させることは難しいのです。コスト削減する上で社員全員に動機付けをし、巻き込んで会社全体でコスト意識を高めることが重要です。
そして皆様の会社でコスト削減プロジェクト会議が主催された際に社員に還元することを議題に挙げてみてください。きっと効果的な削減アイデアが生まれるはずです。
次回は、公共料金の節約についてお話したいと思います。
(09年11月05日)
