【時事】年賀ハガキに感謝の意を込める?
10月29日年賀状ハガキ一斉発売開始
このニュースを聞いて一番の感想は
「もうこんな季節なのか・・・」の一言です。
みなさまの会社様でも関係先や既存のお客様、プライベートでも両親や親戚に年賀状を送られることでしょう。
今回のテーマは年賀状は本当に必要なのかということについてお話したいと思います。
私の個人的意見でございますのでご了承ください。
みなさまの会社では、全体で何枚ほど作成していますでしょうか?
100枚だとしても50円×100枚で5000円です。
デザイン等を依頼すると、さらにデザイン料・印刷料が上乗せされます。
みなさまの中では「安い業者さんに頼んでるから印刷代は安いよ」というお客様もいらっしゃると思います。ただ安くてもデザイン料・印刷料は上乗せされています。
「年賀状だし、一年の感謝という意味でも必要じゃないの」という方もいらっしゃると思います。「お付き合いしてくれて」「お世話になって」と感謝しているのであれば、年賀状という形式に依存するのではなく、定期的に感謝の気持ちを手紙にするべきだと思います。
年賀状という枠にとらわれるべきではありません。
自分に届いたと思って思い浮かべてください。
「あ~、〇〇さんから届いたんだ」「ふ~~ん」「お付き合いしてるしね」「・・・・・・・・」で、年賀状への思いは終わってしまっているのが多いのではないかと思います。
何百枚も届いている方であれば宛名を見るだけかもしれません。もしかしたら見ないかもしれません。完全印刷で直筆の文言がなければなおさらです。
お金を出すだけの効果はあると思えるでしょうか?
年賀状制度を否定しているわけではありません。
1年の感謝のため・顧客を大事にするためにと思って送っているのであれば、感謝した瞬間・定期的に感謝を伝えるために手紙で送るべきだと思います。その都度送れば相手も覚えてくれますし更にお付き合いしたいと思ってくれるお客様の数が増えると思います。
今の時代、お客様を大事にすることは本当に大事です。
年賀状で感謝の意を伝えた気分になるのではなく、他の方法で感謝の気持ちを伝えて顧客囲い込みをした方がよっぽど効果的です。
会社として生き残りを図るためにも競合他社との差別化は重要です。その観点でも効果的です。
ただプライベートでの年賀状は、疎遠になっている人への思いや連絡代わりもありますので、賛成ですしメールが増えている中では大事な手段だと思っています。
既に会社で年賀状を送ることをやめている会社様もたくさんいると思いますが、
今一度、仕事で使う年賀状という制度について皆様の会社でも検討してみてください。
(09年11月04日)
