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【時事】価格破壊に立ち向かう

前回、ドンキホーテが690円のジーンズを発売に関してお話させていただきました。

今回は、価格破壊がもたらす功罪についてお話させていただければと思います。

価格破壊。

消費者にとってはとてもありがたいです。なかなか収入が増えない中とてもありがたい存在です。

ただ、うれしいばかりではありません。

価格競争に持ち込むと、ずっと価格競争で戦い続けなければなりません。値下げをした瞬間は、お客様は多数増えて売上はあがります。ただ、麻薬みたいなもので、すぐに、お客様はその感覚を忘れて、普通に思えてきて、1ヵ月後には、売上はさがることでしょう。売上を上がったとしても、粗利を削っているため、粗利ベースだと下がっている可能性もあります。

また収益が上がらないので、現場の社員さんの給料は増えないという、ご存知の通りの負のスパイラルに陥ってしまします。

売上をあげるためには、商品単価×数量しかありません。

粗利を削って集客という手段を打開するためには、商品力を上げて、値下げしないで済むようにしたり、

リピータ客を増やす方法、原価のコストを見直し、販管費の見直し、という4点しか粗利を増やす方法はありません。

商品力を上げるためには、お客様の声を熱心に聞いて商品を見直す必要があるとおもいます。

リピータ客を増やすため、自分自身の会社(お店)を忘れないようにするには、メール・DM・接客など他社には真似できないことがあると思います。

要は、お客様を大事にすることが重要なのです。。今は簡単にはモノを買ってくれません。価格に見合うサービス、品質かそれ以上でなければ買ってくれません。そのためには、お客様を大事に、お客様の声を聞くことが必要です。そして接客(営業)の重要さもあります。この人に任せたい、この人の言うことだったら間違いないと信頼関係を築けば、多少、難がある商品でも買ってくれます。

このことはご存知だと思います。ただ分かってても実際に施策が打ててないのが現実です。

でも、この課題に立ち向かわなければ常に価格競争に巻き込まれてしまいます。。

お客様に対しての施策について議論してみてはいかがでしょうか?

(09年10月29日)

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