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【コスト削減】法人の経費情報は不透明

おはようございます。
「コスト削減」専門 TRY Linkです。

水曜日は「コスト削減」についてです。

本日は「法人経費情報が不透明」という点についてです。


まず対比として個人が購入するものの価格情報について考えます。個人の価格情報は質も量も充実しています。インターネットをちょっと調べれば次々と情報が出て来ます。例えば<価格.com>を見れば、最安値情報がすぐ分かります。家電量販店の店頭に行けば「他店より高ければ声をかけて」と書いてあり、最安値がアピールポイントになっているお店もあります。

一方で法人の経費はどうでしょうか?

例えばコピー機の料金。
1枚あたりの印刷費である<チャージ>についてはどうでしょうか?

自社の料金は分かっても他社の料金はご存知でしょうか?

経営者の集いに参加すれば様々な話が出るでしょう。
しかし、市場の動向や競合の戦略については情報交換されても、

「おたくのコピー機のチャージはいくら?」
「うちは●●円なんだけど・・・」

等と言った情報交換はまずしないでしょう。

そもそも1つ1つの導入は営業マンとの交渉ごと。本来の格もよくわかりません。結果、交渉上手の会社と、大変に損をしている会社が出て来ます。

弊社では毎月100社前後の会社のコスト削減の支援をさせて頂いております。毎月、コスト診断の為、全国から膨大な数の請求書コピーが弊社に届きます。

こうして見ていけば、価格の平均値が幾らで、最安値、最高値も一目でわかります。

しかし、これは特殊なポジション。

コストダウン トライリンク コラム
通常はこうは行きません。平均値も安値もわからないので、営業マンとの交渉も曖昧です。これは大変に不利です。交流のある企業様と情報交換をする事をおすすめします。それだけでも御社の大きな財産になるはずです。

真剣にコスト削減をするには、せめてそれぐらいの事は必要なのです。

以前、上場企業にお邪魔した際に「監査法人に支払う費用」という事が話題になりました。「どうもうちは高いような気がするがどうだろう?」という相談でした。その企業の監査報酬は確かに、規模からして大変に割高でした。

監査法人には申し訳ないが、十分に交渉の余地ありと言う価格でした。実は監査法人の報酬は監査法人報酬一覧として、製本され市販されています。それを見れば、各社の規模と払っている報酬額が一目瞭然です。でも、こんなマニアックな本は普通は知らないですよね。

こういったところでも


知らないと損する 経費の世界

となる訳です。

(09年09月30日)

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